公演日2025年11月19日
LE SSERAFIMさんにとって初の東京ドーム単独公演となった『2025 LE SSERAFIM TOUR 'EASY CRAZY HOT' ENCORE IN TOKYO DOME』の2日目が、2025年11月19日に行われました。この日の公演はABEMAで国内独占・無料生中継されています。
公演は「Born Fire」のイントロパフォーマンスで幕を開け、「Ash」「HOT」「Come Over」と続きます。中盤は「Impurities」「The Great Mermaid」「Pearlies (My oyster is the world)」「No Celestial」と並び、「Smart」を挟んで「Fire in the belly」、そして東京ドームで日本初披露となった「SPAGHETTI (Member ver.)」へ。終盤は「Burn the Bridge」のイントロパフォーマンスから「UNFORGIVEN」「ANTIFRAGILE」「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」と畳みかけ、「Perfect Night」「No-Return (Into the unknown)」を経て「CRAZY」のリミックスで締めています。イントロパフォーマンスとして披露された「Good Bones」「Chasing Lightning」も含め、全30曲構成です。
この公演には、公式映像作品と突合できる珍しい条件がそろっています。 2026年10月28日発売のBlu-ray『2025 LE SSERAFIM TOUR 'EASY CRAZY HOT' ENCORE IN TOKYO DOME』のDISC 1が、まさにこの11月19日公演を収録しており、公式サイトに27曲の収録順が掲載されているためです。
突合した結果、収録順は実演の曲順と完全に一致していました。 そのうえで、実演にあった3曲が映像作品には収録されていません。 「Smart」(実演では「No Celestial」と「Fire in the belly」の間)、「UNFORGIVEN」(「Burn the Bridge」の直後)、「Kawaii (Prod. Gen Hoshino)」(「ANTIFRAGILE」の直後)の3曲です。27曲という収録数は、実演30曲からこの3曲を差し引いた数と一致します。
これは、公式映像作品の扱い方として重要な示唆があります。同じ2026年8月に発売されたNumber_iさんの映像作品では、収録順そのものが実演と食い違っていました。一方この作品は曲順を保ったまま曲数を減らしています。つまり公式映像作品の収録内容は、曲順が信頼できる場合でも「完全な記録」ではないということです。セットリストを知る目的では、実演の記録と併せて見る必要があります。
曲順は、公演当日に公開された音楽メディアの編集部による番号付きセットリストを一次の記録とし、上記のBlu-ray公式収録順で裏付けました。なお別のファン集約サイトには本編中盤に「Sour Grapes」を加えた記録もありますが、同サイトは前日公演と当日公演の内容が同一で日替わり要素を反映できていないため、本記事では採用していません。
カタログ照合では、2つの出典がいずれも版を書き分けていることを根拠に、記載どおりの版を採用しています。両者とも「SPAGHETTI (Member ver.)」「So Cynical (Badum)」「CRAZY (David Guetta Remix)」のように版や副題を明記する一方、「HOT」「EASY」「CRAZY」などは注記なしで並べており、日本語バージョンを示す表記はどちらにも一度も現れません。したがってこれらは原曲版として扱いました。「UNFORGIVEN」も、出典が併記する「feat. Nile Rodgers」はまさに原曲のクレジットにあたります。
出典: モデルプレス / LE SSERAFIM OFFICIAL SITE(Blu-ray収録順)