公演日2013年8月18日
2013年8月17・18日の2日間、東方神起が神奈川・日産スタジアムで「東方神起 LIVE TOUR 2013 ~TIME~ FINAL in NISSAN STADIUM」を開催しました。海外アーティストがこの大スタジアムで単独公演を行うのは史上初という快挙で、8月18日の2日目はツアーの真のフィナーレとなりました。本公演の模様はのちにBlu-ray・DVDとして映像作品化され、伝説の一夜が今も鮮明に残されています。
ライブはアルバム「TIME」を軸にした構成で、オープニングの「Fated」から「ANDROID」「Superstar」とノンストップで大観衆を一気に引き込みました。中盤ではユンホのソロ「T-Style」、チャンミンのソロ「Rock with U」でそれぞれの魅力を見せつけ、「“O”-正・反・合」「Survivor」といった集団ダンスナンバーで会場を揺さぶりました。「Share The World」から「OCEAN」へと続くメドレーや、バラード「逢いたくて逢いたくてたまらない」もこの広大な空間に深く響きました。
2日間の動員は合計14万4000人、1日あたり約7万2000人という規模で、海外アーティストによるライブ動員数の記録を塗り替えました。ステージ両脇のゴンドラに乗って歌いながら降下する演出や、夜空を彩る花火など、スタジアムならではのスケール感も公演の見せ場となりました。
アンコールは「Why? (Keep Your Head Down)」で再点火し、「SCREAM」や「SHINE」「ウィーアー!」「Summer Dream」と人気曲を続けてスタジアム全体が一体となりました。終盤は「In Our Time」から名バラード「Somebody To Love」へと繋ぎ、アンコールを含む全29曲で2人は日産スタジアムの大舞台を歌い切りました。
この2013年の初の日産スタジアムは、東方神起というアーティストの日本での到達点を示す一夜となりました。そして2026年、日本デビュー20周年を迎えた2人は8年ぶりとなる日産スタジアム公演「~RED OCEAN~」でこの地へ帰還します。初めてこのスタジアムを染め上げた2013年からの物語が、海外アーティスト史上最多3度目の日産へと受け継がれていることを、このセットリストは改めて教えてくれます。
出典: Wikipedia(映像作品)